住まい・まちづくり活動推進協議会&住まい・まちづくり担い手支援機構
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シンポジウム
「まちを彩る〜まちの個性★のつむぎ方〜」

アートの活用という視点から、まちの個性のつむぎ方について考えました。まちを彩るといっても、単にアートを飾ってまちに彩を添えるという意味ではありません。確かに、アートを飾るという発想による住まい・まちづくりもあり、多くの成果を上げました。しかし、現在必要なのは、もう一歩突っ込んだ視点ではないでしょうか。
そもそもアートには、もっと大きな可能性があります。それは、触媒としての働き。アートを置くと、つまりアートを触媒として働かせると、まちの多様な色が見えてきます。色とは、個性。
基調講演(北川フラム氏)   会場   パネルディスカッション(北川フラム氏、池田修氏、本田孝義氏、岡部友彦氏)
 
 
 
趣旨と概要
まちを豊かに育むためには、まず、市民主体でそこにある資源や課題などをもったまちの個性に目を向け、まちに関わる人々と意識をつなげていくことが大切です。
しかしながらまちの個性は、時に気付きにくく見えにくいものです。そんなまちの在りように対して、日常を非日常に見せ、まちの機能に作用するアートは、大きな力となるのではないでしょうか。それでは、アートは、どのようにまちに働き、そこからどのようなつながりが生れるのでしょうか。
今回のシンポジウムでは、「まちを彩る」という視点から、様々な地域でのアートを活用した事例をもとに住まい・まちづくりのあり方を捉えなおし、今後の市民主体の住まい・まちづくり活動のあり方を議論しました。
[日時]:平成20年12月8日(月) 13:30〜16:10
[場所]:住宅金融支援機構 すまい・るホール (東京都文京区)
[主催]:住まい・まちづくり活動推進協議会
[参加費]:無料
 
プログラム
主催者挨拶 13:30〜13:35
基調講演 13:35〜14:35
[テーマ]:大地を彩る−触媒としてのアート
講演者]:北川フラム 氏(アートディレクター、アートフロントギャラリー 代表)
パネルディスカッション 14:50〜16:10
[テーマ]:まちの個性★をつむぎ、つなぐ
[コーディネーター]:池田修 氏(BankART1929 代表、PH STUDIO 代表)
[パネリスト]:
 北川フラム 氏(アートディレクター、アートフロントギャラリー 代表)
 本田孝義 氏(映画監督)
 岡部友彦 氏(コトラボ合同会社 代表)
 
登壇者プロフィール
北川フラム氏:
アートディレクター、アートフロントギャラリー代表、地中美術館総合ディレクター、新潟市美術館館長。国内外で、数々の芸術祭をプロデュース。2000年から新潟・中越地域で3年に1度開かれる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の総合ディレクターを務める。
池田修氏:
BankART1929 代表、PH STUDIO 代表。B ゼミスクール卒業後、都市に棲むことをテーマに美術と建築を横断するチームPHスタジオを発足。2004 年から横浜市の歴史的建造物を文化芸術 の拠点とする実験プロジェクト「BankART1929」の立ち上げ と運営に関わる。
本田孝義氏:
映画監督。地域コミュニティやアートプロジェクトに関する長編ドキュメンタリー映画を製作。作品に、ニュータウンに暮らす人々へのインタビューからなる「ニュータウン物語(2003)」、ダム建設地での船をつくるアートプロジェクトを追った「船、山にのぼる(2007)」など。
岡部友彦氏:
コトラボ合同会社 代表。横浜市寿町を拠点に、アートや建築 の側面から地域再生プロジェクトを展開。簡易宿泊所のホステル化 「ヨコハマ・ホステル・ヴィレッジ」や、コミュニケーショ ンツールとして一坪サイズの縁台を使う「一坪縁台」プロジェクト、街の現状を紹介したプロモーションムービーなどを制作。
 
記録冊子のご案内
「まちを彩る〜まちの個性★のつむぎ方〜」記録冊子
[概要]
体裁:A5判82ページ
発行日:平成21年2月19日
編集・発行:住まい・まちづくり活動推進協議会
頒価:無料
 
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